机きのこセンターのぶなしめじの特徴
当社のぶなじめじは、ひとつひとつのきのこがしっかりと育ち、全体がこんもりとして重量感があります。食味、食感の良さはもちろんですが、色味も濃く、きのこ料理を作った時に華やぎを添えるきのこです。
- 歯ごたえがいい
- 食感がいい
- 弾力性がいい
- ぷりぷりで美味しい
- 調理しても目減りしない
- 調理後も立派な存在感!
- 日持ちする
ぶなしめじの調理後の他社比較
ぶなしめじの製造工程
1.仕込み(瓶詰)
ミキサーで様々な材料を混ぜてきのこの元となる培地を作り、出来た培地を瓶に詰めていきます。
2.殺菌
培地を仕込んだビンを高圧釜に入れて、ビン中の培地を殺菌し、バクテリア類などの害菌を完全に滅菌します。
3.放冷・植菌
植菌室で瓶中温度を急速に下げて、適正な温度になったところで植菌します。
4.培養
温度、湿度、換気に気を配りながら、90日から100日間、菌をしっかり熟成させます。
5.菌掻き(瓶の余分な菌を取る)
培養室でしっかり熟成された培養瓶を菌掻きします。
6.芽出し・育成
育成室でLEDの光を当てて、育成を抑制しながら、理想のきのこを作ります。
7.きのこ収穫
温度、湿度、換気に気を配り、足の長さ、しっかりした実のり、重量感など、当社が理想とするぶなしめじが出来上がります。
菌掻きの後、20日間過ぎてから収穫します。
8.カット・パック詰め梱包作業
カット、パック等の出荷はお客様の要望に合わせて行います。
9.出荷
青果市場、JA、飲食店様等に毎日お届けしております。
きのこ作りへの情熱が、とびきりおいしいぶなしめじを育てました。
しっかりとしたシャキシャキの食感、元気なきのこです。こだわりの栽培から生まれたぶなしめじ。きのこ本来の味をご賞味ください。
さらに美味しいきのこ作りへ
1978年創業以来、机きのこセンターは、きのこ栽培に情熱を注ぎ続けています。常に新しい発見と創意工夫を重ね、おいしいぶなしめじを食卓へお届けしてまいりました。
ぶなしめじの育成には、温度や湿度を厳格に管理し、常に発育状況を確認しながら、的確に環境を整える必要があります。それがおいしい「きのこ美人」の秘訣です。
ビタミンB群と食物繊維が豊富です
低カロリー、それでいて食物繊維とビタミンB群が豊富なぶなしめじは、美容食としても人気です。
風味豊かな食感、しかも日持ちが良く、加熱しても型くずれしにくい「きのこ美人」は、料理の幅を広げます。